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岩村町(いわむらちょう)

 岩村町は400余年の歴史の中に生き続けて来た現在の城下町。戦国時代織田信長の叔母が岩村城主遠山景任に嫁いだが夫君亡き後、女城主として武装し武田方の武将秋山信友と交戦したことから女城主の里といわれる、人口約5,600人の町。

岩村城址

 800年の歴史を持ち、標高721mの山頂にある日本三大山城の一つ。日本で最も高所に築かれたもので、原生林に周囲を覆われ、朝夕、霧に包まれるところから、別名霧ケ城とも呼ばれています。

古い町並み

 岩村城の城下町として、戦国末の城主河尻秀隆により整備が始まり、江戸時代に入り松平家乗・乗寿により城の西側に完成されました。岩村川を挟んで南側を町屋、北側に武家を配し、用水・道などを設置しています。旧城下町には、現在も江戸時代の町屋が40%近く残り、古い町並みの姿をとどめています。

日本一の農村風景

 平成元年、国土問題研究会から「全国各地の農村を見てきたが、この地区の農村景観は日本一すばらしい」と折紙がついたのが、富田地区の農村風景。城壁の農家、溜池、田園、山並みなどが程よく配され、古きよき時代の農村風景をとどめています。

歴史資料館・民族資料館

 歴史資料館には貴重な資料が展示され、岩村の歴史が凝縮されています。中でも岩村城の平面図は、その大きさに加え、測量の正確さ、先人の技のすばらしさに感嘆してしまいます。
 その隣りには、古い民家をそのまま移築した草屋根風の民族資料館があります。先人の生活を偲ばせる数々の民具は生活の知恵と技を教えてくれます。

岩村の味

 天明年間に創業された吟醸酒・純米酒を製造する岩村醸造。寛政年間以来、古風そのままの秘伝を伝え作り続けている松浦軒のカステラ。明治から続いている岩村名物のお菓子「かんから餅」など、たくさんの岩村の味に触れることができます。