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加子母(かしも)

 加子母は中津川市の最北端に位置し、南は付知町、北は下呂市、東は御獄連峰を越えて長野県大滝村に、西は峰越しに加茂郡白川町に接する人口約3,500人の地域。面積の94%を山林に囲まれており、東濃ひのきによる林産業や高冷地を活かした夏秋トマトなどの地場産業を広く発信しています。

明治座

 明治27年に旧加子母村の村民有志によって建設された農村舞台で、県指定有形民俗文化財。毎年秋には、子供歌舞伎や村の伝説をもとにした創作歌舞伎などが上演されています。

加子母大杉周辺

 田園風景の中にそびえ立つ高さ30.8mの大杉は、樹齢千数百年といわれ、国の天然記念物に指定されています。ここには、約1,260年前(西暦725年)に高僧行基僧正が一刀事に三度礼拝して彫り上げたと伝えられいる等身大の地蔵尊が祀られています。
 道を挟んだ隣には、鎌倉幕府創建に貢献したといわれる文覚上人の墓があり、毎年、旧暦7月9日の深夜に、たくさんのナメクジが墓に這い上がり夜明けに消えてしまうと伝えられています。この日に参拝すると御利益があるといわれ、お祭りが行われています。

乙女渓谷

 加子母川の上流、裏木曽の豊な自然に囲まれた景勝地。80mの高さから左右に流れ落ちる夫婦滝(写真は男滝)へと続くトレッキングコースは、春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉と四季折々の色で染まります。キャンプ場には、バンガロー85棟、研修棟、キャンプファイヤー場などを完備。山開きは毎年5月1日。

加子母観音

 この地がその昔、いつも大雨で田畑が荒れていた頃、観音様を迎えてからは、事故もなく平和であったと伝えられています。その後、大洪水で流されてしまった観音様の御徳を尊び、体内に般若心経一万巻余を納め「胎蔵仏」として建設された観音様です。