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中津川(なかつがわ)

 中山道69宿のうち、45番目に当たるのが中津川宿。市内には現在も宿場町の面影が残り、見上げればひときわ高くそびえる恵那山を望む歴史と自然が豊かな街。和菓子処としても全国にその名を知られ、中でも「栗きんとん」に代表される栗菓子は秋の風物詩ともなっています。

恵那山

 標高2,191mのこの山は、深田久弥著「日本百名山」でも紹介された、中央アルプス最南端の主峰。名はもともとは「胞山」で、天照大神の胞衣(えな=胎児を包む膜)をこの山に納めたのが名前の由来とのこと。遠くから見ると船を伏せた形に似ていることから「舟覆山」とも呼ばれています。

夫婦岩

 男女のシンボルを表す巨大な陰陽石。中津川の左岸に位置する桃山公園内にあり、その大きさは女岩が高さ4m、周囲30m、夫岩が高さ8m、周囲24mで、天然造形の妙を極める全国でも類を見ない奇岩です。
 同公園には子供たちに科学への関心を深めてもらう体験学習施設「子ども科学館」もあります。

星ケ見公園

 ひょうたん池を中心に雑木林内に星ケ見岩、舟岩などの奇岩が点在し、東屋や散策道が整備され、春はシデコブシや桜、秋の紅葉など、四季折々に楽しめます。
 星ケ見岩は巨大な花崗岩が重なり合ってできた岩山。中には空洞になった場所があり、わずかにあいた岩のすき間から空をのぞくと昼間でも星が見えるという伝説があります。

「卯建(うだつ)」や「枡形」

 本町界隈は、火災の類焼を防ぐために設けられた「卯建(うだつ)」のあがった家並みや、道路を鍵形に屈曲させた「枡形」、庄屋屋敷、常夜灯などが残っており、宿場町の雰囲気を今に伝えるところです。当時の面影を忍ばせる清酒「恵那山」の酒造元、間(はざま)酒造は「酒遊館」として一般開放され内部を見学できます。

恵那文楽

 元禄時代に淡路の人形つかいが、巡業で美濃国を訪れ上演した人形浄瑠璃を、川上地区の人たちが伝承したことが始まりです。現在では、樹齢八百年の夫婦スギで知られる恵那神社例祭で毎年9月29日に奉納する他「ふるさと芸能文化発表会」等にも出演するなど、活動の範囲を広げています。