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坂本(さかもと)

 根の上高原から木曽川までに広がる地域に中山道を中心とする古い歴史とJR中央線、中央道、国道19号という現在の交通の要所を併せ持つ坂本は、人口12,000人余りの町。昭和61年に着工された中津川中核工業団地と隣接して広がる中津川公園は中津川の新しい顔になっています。

奥恵那峡

 木曽川の中流に、中津川、恵那市、蛭川、高山の四つの地域に囲まれてなすこの渓谷は長さ14km。源済公園からは、木曽川の清流や付知川との合流点ににある「品の字岩」、赤い橋脚が鮮やかな「源済橋」などの渓谷美を見ることができます。

源済岩

 恵那峡のやや上流、付知川との合流点近くにある、源済公園の中にある源済岩。永禄年間、吉村源済が住んでいたという岩窟で、中は約3m四方、高さ2mほどの広さ。岩窟の裏手は、約4m四方の平坦な岩場になっています。
 吉村源済は才知に優れ、腕力に長けていたと言われる武将。その勇名を聞き及んだ甲斐の武田信玄が、美濃を攻略し京都に進出するため、源済を味方に招き入れようとしましたが、それを断ったため怒った信玄に攻められ、戦死したと伝えられています。

五百羅漢

 林と岩山の景勝地・寺居山の巨大な岩の上に立ち並び羅漢・仏像群。上総国(今の千葉県)森岩寺の前住職だった越山和尚が寛政10年(1794年)開山したと言われています。その後、明治初期の廃仏毀釈の影響もあり、「坂本村五百羅漢保存会」が発足し、昭和34年には壊された仏像が修復されました。それでも長い年月により、頭部がなかったり、手が欠けているなどしますが、現在129体の仏像が威容を誇っています。

シデコブシ群生地

 世界的に貴重な植物で、日本でも限られた地域にしか自生していないシデコブシ。モクレン科の落葉樹で、200万〜500万年も前の地層からその仲間の化石が発見され、生きた化石と言われています。
 市の天然記念物に指定され、自生する166株から519本の幹が分かれています。専用の散策道も整備され、桜が咲く前の4月上旬の開花期にはピンクや白の可憐な花を鑑賞する人が多く訪れます。