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武並町(たけなみちょう)

 武並町は、恵那市の西端に位置する人口約3,500人の町。江戸時代は藤村、竹折村に分かれていましたが、明治22年の町村制の施行により、武並村に統一されました。「武並」は、恵那地方に12社ある武並神社が両方にあったことから、その名をとったといわれています。

武並神社(藤)秋の例祭「道笛まつり」

 毎年10月の第2日曜日に催され、道笛と子供みこしなどの長い行列が豊作の田んぼ道を練り歩きます。道笛は道中で奉納される横笛で、江戸時代からの歴史があるといわれています。

子供たちが道笛を奉納

 道笛は、明治時代から藤青年団が吹き続けていましたが、団員の減少で平成5年に解散。その後は経験者らが道笛保存会(加藤勇会長)を結成し、例祭での奉納を続けていました。
 そのような中、昨年初めて小学生による道笛が奉納されました。夏休みに毎週1回、保存会の指導で練習をしてきた小学4年〜6年生30人あまりが、江戸時代から続く伝統に新たな歴史を刻みました。

武並町の中山道

 武並町の中山道には、旅程の目印になる一里塚や姥が茶屋など多くの史跡があります。
 また、坂があまりに急なため、旅人の息が乱れ、行列も乱れることから名前が付いたみだれ坂と、そのふもとのみだれ橋、幕府の政令を村々に伝える高札を掲げる高札場などがあります。
 車もほとんど通ることのないこの道筋は、当時の面影をよく残し、ここを歩けばあたかも江戸時代の昔に戻る気がします。

真心こめた手作りの味

 武並町の農事組合法人むつみマニュファクトリーでは、素朴で安全なものを提供しようと、「手作り恵那みそ」を製造しています。真心こめた添加物のない生きたみそとして販売しています。1キログラム入り700円。他に、醤油、白みそもあります。