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病害虫情報

アブラナ科野菜の代表的な病害虫防除


秋野菜の管理を最後まで

 秋野菜の仕上げの時期です。特に病害虫には、十分注意して早めの防除に努めましょう。


軟腐病

(1)葉、葉柄に傷口をつけて病原菌の侵入口を作らないように。
(2)排水の悪い畑は、被害が多いので排水に配慮して、畝作りをします。
(3)薬剤防除は、発病前より定期的に株元を重点的に散布します。


白斑病

(1)肥切れをすると発病が多くなるので、十分施肥します。
(2)早播きに発病が多い傾向なので、早播きの場合は防除を徹底します。


黒班病

(1)肥切れすると発病が多くなるので、十分施肥します。
(2)薬剤防除は、発病初期に重点をおきます。


ヨトウガ

(1)幼虫の齢が進むと薬剤に対する抵抗力が強くなるので早めに防除します。


コナガ

(1) 種播き、苗の定植時から寒冷紗等で被覆して食害を防ぎます。
(2) 定食時に粒剤を土壌処理します。
(3) 薬剤に対して、抵抗力がつきやすいので、効果のある各種薬剤を組み合わせて使用します。


ネキリムシ類

(1)毎年被害を受ける畑では、種蒔きや定植時に薬剤施用します。タマヤナガは、雑草を好むので除草が大切です。


カブラハバチ

(1)晩秋に発生が多いので、早めに防除します。