ＪＡひがしみのは地元の農畜産物のＰＲを目的に「２０１８グルメハイキング」を５月２６日に開催し、ＪＡ役職員を含め、約１００人が参加した。
これは県ＪＡグループが進める「農業の応援団」の一環で、組合員や地域住民にＪＡひがしみの管内で生産される農畜産物を知ってもらい農業を「食べて応援」してもらう目的で、初めて開催した。
ハイキングは往路１０，８㎞。復路は下山のＡコースとバス利用のＢコースに分かれた。折り返し地点となった根ノ上高原保古の湖の「国民宿舎恵那山荘ＢＢＱハウス」では昼食として、飛騨牛と地元の野菜のＢＢＱ、地元産コシヒカリのおにぎりが配られた。
参加者は「爽やかな気候で、気持ちよく歩くことができた。美味しい食材も頂き、大変満足した」と話した。
同ＪＡ足立能夫組合長は「参加者には地元の農畜産物を知ってもらい、職員との交流を深める機会にもなった。今後も「応援団」として農畜産物の消費やＪＡ事業の理解・利用に繋がれば」と期待した。