窓口受付発券機を8支店で設置 コロナ対策にも

 JAひがしみのでは1月下旬から2月にかけて、中津川、坂本、恵那、岩村、山岡、坂下、付知、福岡の8支店に窓口受付発券機を随時設置していきます。組合員・利用者の皆さまの要望に応え来店者の窓口での待ち時間を短縮し、新型コロナ感染症対策にもつなげようというものです。
来店客が発券機で用件を選んでタッチすると番号札が発券され、待ち人数がわかるようになっています。順番が来ると音声案内とともにカウンター上部には受付中の番号が表示される仕組みです。
同JAでは「飛沫感染予防と三密の回避として有効に活用したい。混みあう時間帯であれば、待ち時間によっては利用者がJA内の駐車場で待機するなどの判断もしていただけると思う」と話しています。

写真=窓口受付発券機を8支店に設置しコロナ対策にも役立てる