２名が修了、５名が入所

ひがしみの夏秋トマト研修制度の研修生と関係者ら

ＪＡひがしみのと東美濃夏秋トマト生産協議会は３月２５日、夏秋トマト研修制度の令和３年度修了式と令和４年度入所式を開きました。
トマトの栽培希望者が実践的な研修を行うこの制度は平成２９年度から始まり、令和３年度末までに１３組１６名が就農しました。
令和３年度は２名が研修を終えて就農し、令和４年度は５名が新たに研修を開始します。
ＪＡの細江組合長は「東美濃のブランドであるトマトの生産拡大に向け、修了生に対してはＪＡとして今後も出来る限り支援を行っていく。新しく入所された方においては研修を通してトマト農家や地域の方と仲間を作り学ぶこととチャレンジ精神を絶やさないでほしい」とエールを送りました。