なす生産協恵那北支部が研修会

畑で情報交換大切に

初期の収量に影響の大きい定植前後の育苗管理について学ぶ協議会員

 

 

 東美濃夏秋なす生産協議会は4月27日、恵那北支部で栽培管理の研修会を開き、8人が参加しました。
参加者は「お互いの畑を見て学ぶことは多い。情報交換を大切にして出荷量の増加につなげたい」と話しました。
 同協議会は高品質ななすを出荷し市場でも高く評価されていますが、設立時に比べ会員数は大きく減少しています。そこで「半農半X」など多様な生産者のあり方も視野に入れ新規出荷者確保の取り組みに力を入れています。