第26回通常総代会を開催しました
事業案など承認
東美濃農業協同組合は6月21日、中津川市茄子川の東美濃ふれあいセンターで第26回通常総代会を開きました。総代定数600名のうち、本人出席、委任状出席、議決権行使書の提出を含め、496名が出席しました。
荻野修三代表理事組合長は「中期経営計画の最終年度として、農業者の所得増大の実現をはじめとした基本項目に役職員一丸となって取り組みたい」とあいさつ。
議事では、農業者の所得増大や組織基盤の確立、食と農を通じた地域活性化への貢献等に重点を置いた事業計画案など4議案を可決承認しました。また、特別決議として「農畜産物の適正な価格形成の実現と消費者・事業者等理解の醸成・行動変容に向けた特別決議」を多数の賛同を得て行いました。
答弁する荻野組合長