「岐阜のコシヒカリ」田植え体験
コープぎふ消費者親子やJAひがしみの
田植えを楽しむ生協組合員親子と新採用のJAひがしみの職員ら
JAひがしみのとコープぎふは5月11日、恵那市岩村町の水田で生協組合員に向けた田植え体験を共同開催しました。コープぎふのブランド米「JAひがしみの岐阜のコシヒカリ」を購入する消費者親子と同JAやコープぎふ、全農岐阜の職員など合わせて約60人が参加しました。
これは消費者に米づくりの大変さやおもしろさを体験してもらい農業への理解を深め、産地のアピールにつなげるのが狙いです。また、同JAでは新入職員も参加し、消費者と交流して東美濃産の美味しいお米をPRしました。
第15回となる今回は、約10㌃の水田に(株)飯羽間営農の西尾保代表取締役社長らの指導を受けながら、コシヒカリの苗を植えました。参加者は泥に足をとられながら田植えを楽しみました。田植え後は岐阜県産コシヒカリを使ったおにぎりを味わいました。秋にはこの水田で稲刈り体験を行う予定です。