ひがしみの夏秋トマト研修制度
2名が修了、1名が入所
ひがしみの夏秋トマト研修制度の修了生と研修生および関係者
JAひがしみのと東美濃夏秋トマト生産協議会は3月24日、夏秋トマト研修制度の修了・入所式を開きました。この制度は、トマトの栽培希望者が先輩農家に弟子入りし、研修圃場で1~2年をかけて実践的な研修を行うものです。
令和6年度は2名が修了して就農し、令和7年度は1名が入所しました。令和6年度末までで22人20組がこの制度を利用して就農しています。
JAの荻野修三組合長は「技術をしっかりと学び、美味しいトマト作りに励んでほしい」と激励しました。