リモートで販売戦略続々

ネットや動画活用

稲刈り風景の動画を撮影するJA職員

JAひがしみのでは、コロナ禍に対応した農畜産物の販売、産地PRの活動を盛んに行っています。
インターネットでは、JAタウンのサイトを通じて「ひがしみの麗夏トマト」や栗、「カシモール」のサイトでは「かしもトマト」を販売し好評を得ました。中でも「ひがしみの麗夏トマト」は9月中旬、JAタウンの人気商品ランキングで野菜部門の1位を獲得しました。ホームページでは、精米したての「今ずり米ひとなる」の受注も好調となっています。
また、従来のような量販店での試食販売PRや消費者交流会が難しいため、栽培のこだわりや自然豊かな産地のイメージ動画を作成。売り場モニターで活用したり、消費者に視聴してもらい、多くの反響を得ています。