土壌診断をもとに三者面談

令和4年作に活かそう

土壌診断結果をもとに生産者、JA、恵那農林事務所が行った三者面談

 

 JAひがしみのは、トマト、なす出荷農家の栽培計画づくりと技術向上等を支援するため、1月から2月にかけて12会場で三者面談を行いました。
 JA、恵那農林事務所農業普及課、農家の三者が、令和3年の作付け後の土壌を分析した診断結果や出荷実績をもとに、令和4年作の栽培管理や施肥設計を検討しました。
 東美濃夏秋トマト生産協議会、東美濃夏秋なす生産協議会から合計で200人が参加しました。参加者は「いろいろな側面から的確なアドバイスがもらえ、ありがたい」と話していました。