恵那農業高校がグランプリに
農業教育支援事業で発表大会
岐阜県JAグループは12月19日、羽島市でJA農業教育支援事業プロジェクト発表大会を開きました。県下の7校14組が発表し、グランプリには恵那農業高校の「有機キュウリの養液土耕栽培に関する研究」が選ばれました。
この支援事業では、県内の農業関係高校が地域産業の活性化を目指して取り組むプロジェクトに対し、研究費用の一部を助成しています。
恵那農高では、有機農業を維持しながら、キュウリの高品質・高収量を維持する取り組みを発表しました。