東美濃夏秋トマト研修制度
研修生5名が修了、1名が入所
JAひがしみのと東美濃夏秋トマト生産協議会は3月27日、夏秋トマト研修制度の修了・入所式を開きました。
トマトの栽培希望者が実践的な研修を行うこの制度は平成29年度から始まり、令和3年度末までに13組15名が卒業し就農しています。これに加え、令和4年度は5名が研修を終えて就農。同協議会に加入して共同出荷を目指します。令和5年度は新たに1名が入所しました。
JAの細江成徳組合長は「先輩農家の丁寧な指導のもとで技術が習得できたと思う。仲間を大切に夢に向かってほしい。JAも引き続き支援していきたい」とエールを送りました。