柔らかく肉厚、アクが少ない

　
出荷最盛期を迎えている「瀬戸の筍」

中津川市筍生産組合が生産する「瀬戸の筍」が出荷最盛期を迎えています。出荷は５月１日までを予定しています。
木曽川から立ち上る霧と御嶽山火山灰の良質な土壌で育つ筍は、「柔らかく肉厚でアクが少ない」と好評。同組合の３０戸がモウソウチクの竹林２４㌶で生産しています。
今年は裏年で昨年より出荷数が減少することが見込まれますが、暖冬で例年に比べ早い出荷となり、生育は順調で品質も良好です。
下記の出荷場で販売・宅配を行っていますのでお問い合わせください。

■中津川市筍生産組合出荷場（中津川市瀬戸）
電話　0573（69）3437
営業時間　9時～14時
※４月の休業予定は16日、20日、23日、27日、28日となっています。