第21回通常総代会
JAひがしみのは6月21日、東美濃ふれあいセンター(中津川市)で第21回通常総代会を開き、総代定数600人のうち、517人(本人314人・委任状3人・議決権行使200人)が出席した。
開会で足立能夫組合長は「第6次中期計画の最終年度として、一定の成果を収めることができたものの、今後も取り組まなければならない課題は山積している。『農業者の所得増大と農業生産の拡大』を最重要課題とし、地域の皆さまに信頼され必要とされるJAとなるよう、取り組んでいく。」と挨拶した。
議事では、農業者の所得増大と農業生産の拡大に重点を置いた事業計画案の他、第7次中期計画案や監事の選任案などを承認した。