自分で作ったみそは格別/女性部を対象に「みそ」造り
JAひがしみのは1月下旬から3月にかけて、「あい♡あい会員」(女性部)を対象に全21会場でみそ造りを行っている。今年は新型コロナウイルス感染症対策として、1組ずつ時間帯をずらして対応、合わせて130人が参加する。
毎年、広報誌などで参加者を募集しており、誰でも参加できることができ「以外に簡単」「手作りの味を楽しみの毎年参加している」と好評だ。今回仕込んだみそは、10~11カ月の熟成期間を経て出来上がる。参加者は持ち寄った煮大豆と「塩切り米こうじ」を機械で混ぜ合わせた後、おけに仕込んだ。「3年目の参加。自分で作ったみそは格別。地元産で仕込むのことができるので安心」「自分の好みで今年は黒豆を使ってみた」などと話し、バケツ1杯(約7.5㌔)分のみそを持ち帰った。