青パト「ドラレコ」設置で防犯強化
JAひがしみのは、12月6日、恵那警察署で行われた年末年始特別警戒出発式において、このほど恵那市内で活動する防犯ボランティア団体が所有する青パト車4台へのドライブレコーダー購入費用を寄付したことによる感謝状を受け取った。
県では200台の青パト車が活動。同協会の調査で8割の団体がドライブレコーダーの設置を希望していることから、昨年の4月より各地域で取り付けを始めている。
同JAは同団体に設置費用100,000円を寄付。当JA足立能夫組合長は「ドライブレコーダーの設置により、防犯パトロールがさらに効果を高めてほしい」と話した。
式典後は、関係者に見送られ、ドライブレコーダーを装着した青パト車がパトロールに出発した。