(農)なかのほう不動滝やさいの会

文化庁「100年フード」に認定

運営する直売所の前で「100年フード」認定書を掲げる「なかのほう不動滝やさいの会」メンバー

 

 

日本の多様な食文化の継承・振興を目的に文化庁が行っている「100年フード」認定において、「なかのほう不動滝やさいの会」(恵那市中野方町)の「朴葉の食文化」が伝統部門で認定を受けました。
同会は手作りの農産加工品の販売や直売所運営を行い、地域の食文化を受け継いでいるグループの1つです。同会メンバーは「平成元年から活動を始め地域の食文化を大切にしてきた。今後も後継者を確保しこの食文化をつないでいきたい」と話しました。