AI検温装置 中津川市・恵那市へ贈呈
JAひがしみのは6月16日に中津川市へ、18日に恵那市へ、新型コロナ感染症防止対策備品としてAI体温測定顔認証端末1台ずつを寄贈した。
この端末はカメラに顔をかざすことで体温を自動測定し、発熱リスクのある人を事前に検知できる。また、マスクを着用しているかどうかも自動検知する。中津川市では市健康福祉会館の入り口に設置して来館者の検温を行う。JAの足立能夫組合長は「感染予防対策として活用してほしい」と述べ、青山市長は「市民の健康を守るために役立てたい」と感謝した。