JAひがしみのとコープぎふ提携
持続可能な農業へ
参照提携書を交わすコープぎふの大坪光樹理事長(中央左)とJAの荻野組合長(中央右)
JAひがしみのと生活協同組合コープぎふは1月30日、JA本店で参照提携書を取り交わしました。
持続可能な農業を目指し、生産者と消費者とのつながりを大切に、利用と交流を継続して進めていこうというもの。両者はこれまでにも、毎年田植え交流会を毎年共同開催しています。今回は「岐阜のコシヒカリ」について提携しました。
JAの荻野修三代表理事組合長は「当地のコシヒカリは、その美味しさから日本穀物検定協会が行う米食味ランキングで最高評価の特Aを取得するなど、多くの消費者の方に食され評価されている。これを機に東美濃産の農産物を多くの利用者へ届けてほしい」と話しました。