JA本店ロビーで作品展
花の絵に心癒されて
中津川市茄子川のJAひがしみの本店で9月21日~29日(平日のみ・最終日は16時まで)、同JAあい💓あい会員の三尾揚子さんの花の絵展が開かれています。
三尾さんは「花を描く画家」として知られる瀧早苗さんに16年師事し、グループ展を開いたり恵那市で個展を開くなどして高い評価を得ています。キキョウやラン、ボタンのほか、ワレモコウ、オミナエシなどを組み合わせた四季を感じさせる作品は、水性色鉛筆や絵の具で描いています。
三尾さんは「自宅の庭や旅先での思い出の草花などを描いている。気の抜けない日々が続いているが、絵を眺めてほっとしてもらえたら」と話します。
JAひがしみのでは、あい💓あい会員が企画する各種の作品展などを本店ロビースペースで受け入れています。新型コロナ感染症拡大防止のため、大規模な作品展は中止となる中、感染防止に配慮して小規模ながら作品発表の機会を提供しています。