JAひがしみのが農作業安全講習会

農作業事故防げ

農作業の安全確認を呼びかけた講習会
 
JAひがしみのは7月31日、中津川市茄子川の旧八百健市場で農作業安全講習会を開き、営農組織や認定農業者、JAや関係機関などから約140人が参加しました。
農作業中の熱中症や、農業機械の大型化、作業者の高齢化などで農作業事故は全国的に増える傾向にあり、地域ぐるみで事故防止を図ろうと毎年開いているものです。
草刈り機、コンバイン、トラクターの作業の安全確認や熱中症等を含めた安全作業への情報提供を行いました。
JAでは「農作業中の事故は全国で多発しており、『自分は大丈夫』の思い込みを捨て、作業に当たってほしい」と呼びかけました。
参加者は「熱中症になりかけたり、コンバイン、トラクターの作業でヒヤリとした経験がある。この講習会に参加して、改めて安全確認をしたいと思った」と話しました。