所得向上と地産地消すすめる

ＪＡとともに地元での販売に力を入れるいちご生産者

ＪＡひがしみのでは農家所得向上へ向け、管内産いちごの地元での販売強化に取り組んでいます。東美濃いちご生産協議会の会員のうち、希望者のいちごを地元コンビニ（３店舗）や量販店で販売し、消費者にも好評でした。
今回の取り組みに参加したフカミファームの深見賢哉さん（中津川市中津川）は「地元の方に鮮度の高いうちに食べてほしい。この取り組みで地元での販売ルートができた。今後も続けたい」と話しました。