令和4年度 担い手訪問
役員らが農業者から要望を聞き取り
JAひがしみのは昨年11月から1月にかけて、農業者の所得増大へ向けた取り組みの一環として、役員らによる担い手訪問を行いました。
認定農業者や営農組織などの担い手からJAに対する要望を聞き取り、自己改革で実践していくために、82組を訪問しました。
農業経営環境が厳しさを増す中で、担い手からは肥料、飼料、燃油代などの生産費高騰に対する支援や販売事業への要望、各種助成事業への手続きなどの要望が寄せられました。
JAでは「農業者の所得向上を第一に掲げ、管内の農畜産物の販売強化に努めていく。今後も訪問・聞き取り活動を継続的に行い、ご意見を自己改革で実践し、地域の皆さまから必要とされるJAを目指す」としています。