ぎふクリスタル国体に協賛/JAひがしみの180万円

古田肇知事に協賛金の目録を手渡したJAひがしみの細江成徳代表理事組合長(右)

JAひがしみのは12月14日、来月の27~31日に恵那市の岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場で開催される「ぎふクリスタル国体2021」に180万円を協賛した。JAの細江組合長が県庁を訪れ、古田肇知事に手渡した。

大会は岐阜、愛知、秋田の3県で開催する。恵那市の会場ではショートトラックを除くスピードスケート競技が行われる予定で、選手や役員ら500人が参加する。

会場で同JAは、飛騨牛の入った「ひがしみのカレー」やトマトジュースなど東美濃産の特産品セットや、地元産いちごなどを販売する予定。この日は「東美濃特産品セット」を古田知事に渡しPRした。

岐阜県の同大会実行委員会では、大会を円滑に実施するため、協賛金を募集。同JAは冬季国体の協賛区分では最高ランクの「パートナー」となった。これまで他の区分も含め、計6社、団体が合計700万円を協賛している。