働きやすい職場づくりを目指そう 職員組合が意見交換
JAひがしみのの今年度の役員改選に伴い、新たに就任した細江成徳代表理事組合長ら常勤役員ら5人は7月1日、職員組合の代表ら7人と意見交換会を行った。これはJAが若手の職員らにとって働きやすく、やりがいのある職場にすることを目的に開いたもの。
意見交換会で職員らは、「頑張っている若い職員をもっと評価してほしい」「悩みなど気軽に相談できる職場環境であってほしい」「職場内のコミュニケーションが必要だ」「こういった意見交換会を定期的に行ってほしい」など意見や要望があった。細江組合長は「今後も多くの職員と意見交換を行い、JA職員として誇りが持てる明るい魅力ある職場づくりを目指したい」と話した。
田口輝美専務は「職員が将来目標を持って、働きやすい職場になることで、組合員や利用者からも信頼・信用される職員になれる。役員としても努力したい」と話した。