恵南地域女性部の集い開催
JAひがしみの恵南地域女性部は8月30日に同JA恵南ホールで「思いつくままに輝いて楽しむ!」をテーマに交流会を開催し、部員やJA職員など約100人が参加した。
これは恵南女性部の相互の情報交換や交流を目的に、毎年開催している。
交流会でははじめに、部員が自宅で栽培した夏野菜を使って作ったカレーライスやAコープ商品を試食した。また、第43回JA女性部体験発表「フレッシュミズの主張コンクール」で最優秀賞を受賞した石川右木子さんが「覚悟をもって楽しむ!」と題した発表や、助けあい組織「恵南わかば会」による、台所にあるフライパンやしゃもじを使った「お勝手三味線」の演奏に、部員は耳を傾けた。
同JA足立能夫組合長は「JAと女性部が一体となることで、地域を元気にできれば」と話した。
会場ではAコープ商品やトマト、トマトジュースなども販売され、賑わった。