恵那峡ハーフマラソンで東美濃産おにぎりを配布

恵那市で4月15日に「第17回 恵那峡ハーフマラソン」が開かれ、当JAは協賛として、東美濃産のコシヒカリでつくったおにぎりを参加ランナーに配布した。
同大会は同市武並町の県クリスタルパーク恵那スケート場を発着点に、ハーフマラソンや3㌔のロードレース、ジョギング3部門で、年齢や男女別の20種目が繰り広げられた。県内と愛知県を中心に2286人が参加した。
配布したおにぎりは当日早朝より、当JA役職員30人が一つ一つにぎった。参加者からは「疲れた体に、おにぎりがいつもより美味しく感じた」と好評だった。
同JA細江成徳専務は「地域との交流を深めることができ、米の消費拡大やJAのPRにも繋がった」と話した。
他にも入賞者に表彰記念品として、「ひがしみのカレー」やコシヒカリ、米粉パンなどを贈った。