東美濃産ブロッコリー出荷はじまる

ブロッコリーの出荷規格を確認した参加者

JAひがしみの管内で、ブロッコリーの出荷が始まった。10月5日には、同JA旧野井営業所で出荷目ぞろえ会を開き関係者12人が参加した。

JAの担当者が、生育終盤の栽培管理や出荷規格等について説明した。需要の多いL品(直径12㎝~14㎝)は収穫適期が短いため、取り遅れのないように注意すること、専用コンテナを使い品質を維持することなどを確認した。

今年は、8月上旬~9月上旬に苗の定植が行われ、高温や少雨の影響で一部で活着不良があったが、9月に入り適度な降雨に恵まれ順調だ。9月下旬からは一日に寒暖差が大きく、花蕾の形成が早く進み、昨年より1週間ほど早い出荷となった。12月初旬まで、名古屋市場を中心に出荷する予定だ。

今年は営農組織や生産組織を含め19人が作付けする。植え付け株数は約6万2千株と、前年より2割以上増えた。

JAの伊藤淳介営農販売戦略課長は、「米の営農組織やスイートコーン生産組織が、繁忙期の違いから栽培に意欲的に取り組んでいる。他産地より早期に出荷することで収益の増加につなげたい」と期待を込めて話した。