恵那地域女性部が郷土の味にアレンジ加えつつ伝承

オリジナル性のある具材で朴葉寿司の盛り付けをする女性部員

ＪＡひがしみの恵那地域女性部は５月２５日、ＪＡ本店で交流会「季節の郷土料理を作ろう！」を開き、１２人が朴葉寿司を作りました。
役員が講師を務め、地産地消にこだわった一般的な具材から、パプリカやニンジン、タマネギのピクルスといったオリジナル性のある具材も使いました。
参加者は「コロナ禍の中、久々にメンバーに会えて嬉しい」と話しました。

レクリエーション・ウォーキングで身体と脳を活性化

レクリエーション・ウォーキングで体と脳を活性化

ＪＡひがしみのあい♥あい会員は6月に管内各地で、三尾揚子さんを講師にレクリエーション・ウォーキングを行いました。15日には阿木支店管内から10人が参加し、童謡を歌ったり身体を動かしながら阿木事務所から長楽寺までの約３㎞を歩きました。
参加者は「歩きながら上半身を動かすのが難しくて、脳と身体の運動になった。楽しかった」と話していました。