JA職員ら献血に協力

献血に協力するJA役職員

JAひがしみのは、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で献血協力者が減少し、輸血の需給が逼迫(ひっぱく)している事態を受け、JA本店で献血活動を行った。地域貢献、健康促進の一環として協力しようと職員に呼びかけた結果、JA職員や地域住民ら約50名が協力した。

岐阜県赤十字センターの献血車が駐車し、本店ロビーを受付にした。

細江成徳組合長は「地域貢献活動としてJAが自ら協力することは重要である。これからも引き続きJA役職員自ら協力していきたい」と話した。